【回答の仕方】
・「何」と言っている所以外を含めて答えてもよい。
「諺で何に交われば赤くなる?」という問題は「朱に交われば赤くなる」と答えてよい。

・答えが人物名となる場合
東洋人→フルネームで正解。苗字または名前のみの回答は「もう一度」。
西洋人→フルネームでなくても正解。(「フルネーム」と書かれている場合「もう一度」。)
東洋人と西洋人のハーフ→フルネームで正解。苗字または名前のみの回答は「もう一度」。
芸名・ペンネームがある人物→それで答えても良い。
お笑いコンビの片方→「コンビ名+苗字」で答えても良い。(それで活動している場合のみ)

・漢字や英語の部分はひらがなやカタカナで答えてもよい。
・英語のカタカナ読みの違いは全て正解とする。

・「アルファベット4文字で」など回答が指定されている場合はそれ以外の回答は不正解。
ただし上記同様その読み仮名は正解とする

【問題文に合った答えでも不正解になる例】
・地名などで、2つ以上の答えを述べているもの
(例:「日本の愛知県の名古屋市」と答える事)、

 明らかに問題文を丸写ししたもの
(例:「愛・地球博」を「2005年に名古屋で開催された万博」と答える事)、
 これらは答えであっても不正解とする。

【もう一度】
・回答が惜しかったりした場合は司会が「もう一度」と発言する。
 この場合、再び制限時間内に回答者が正しいとされる解答をする。
 これで不正解の判定が出た場合、不正解とし、それ以上の回答は認められない。